232/17-19

2/17
まだヘリコプターの音がする。
昨日もらったお金たちを預けに銀行。怖いからリュックを前にして自転車に乗ったけど漕ぎづらい。ATMに待つための目印がヒョウ柄だった。

旅行用にカバンを求めてセカンドストリート。いいのがあったけど、保留にしといてキャラに移動。
ニコアンドによさげなものがあったが、値段が3倍するし、肩さげの仕方が特殊でなんだこれ、となったのでセカストに戻ることにした。
セカストの店員さんはボソボソ声対応で、いいなーと思った。義務的なありがとうございました〜。もたまらなくいい。
キングファミリーにも行く。2階の家具売り場には、レトロなタンスや食器棚があって、見てるだけで楽しい。でかい家に住むことが出来たらこういうの置きたい。

コスメティック田中と付き合ったらどうなるか妄想しながら、自転車と一緒に歩いて帰った。

 

2/18
引越しの荷造りを少し進めた。
自分が死んだ後、どうなるのかいい加減誰か教えてほしい。家具とか死んでも使えるのなら残しておくし、自分の存在と意識もろとも消えてしまうのなら、処分するので。ミニマリストはどっちにしろ処分一択なのだろうけれど。

 

2/19
旅行の荷造りをしている途中で、インターネットの電話がきた。すでに他のところで契約の手続きは済んでいるので、斜め上を見ながら聞き流していた。今契約している回線になぜ決めたのか聞かれたので、今電話している回線よりも早いと電気屋さんで言われたので、と答えたら笑われた。すぐに電話を終わらせたかったので、私はとても失礼な態度をとっていた。相手の方は私が契約する気が無くても丁寧に説明してくれたのに。
しわくちゃの夏服をアイロンにかけて、ダンボールに詰めた。どんどん部屋がダンボールまみれになっていく。